OKサイン

性行為をおこなってもちっとも気持ちよくないと感じる女性は少なくなく、この場合は不感症という病名として診断がされます。原因は女性によってさまざまですので、治療方法をどうするかのアプローチも一人一人で異なってきます。もともとの体質として捉えられることも多く、ほとんど場合は男性はもちろん当の女性でさえもまさか医療機関で診断名がつくとは考えてもみないことから、なぜなのかという原因が分からないとあって、まずは共通する原因を特定することが重要です。

身近な人に相談できないからこそ医療機関へ

自分自身の性行為に関する悩みは、友人や家族を含めた親しい間柄の人たちとの間でもなかなか話題にできないことが少なくありません。

女性の場合、男性に愛撫されても特に気持ちがよいと感じることがなく、性的な刺激を受けて気持ちがよくなることによって膣内部を潤す愛液と呼ばれる、挿入の際にスムーズになるように分泌される潤いがない状態で無理やり挿入されることになり、痛みを感じることでどんどん性交渉を持つことが苦になっていくという流れに陥りがちです。性的な接触で気持ちよさが感じられないために、愛液も分泌されない状態の体を女性を不感症と呼びます。挿入時に痛みを感じることからどんどん嫌悪感が募ってしまうとあって、セックスレスにつながるケースもしばしばです。

従来は持って生まれた体質で性的興奮度が低い女性に見られると考えられてきましたが、最近では医療機関で不感症の相談をすることができます。相談相手は医師ですので、あくまでも医療的観点から原因を探るとあって、医療機関を受診した時点で不感症はれっきとした病気となるのが特徴です。医療機関の専門は婦人科となっていて、子宮頸がん検診や子宮体がん検診などで定期的に受診しているかかりつけの婦人科医があるなら、そこで相談できます。

もしもかかりつけ医が男性である場合には、医療として病気の治療や病気を事前に発見するための検診は何とか受けられるけれど、性行為においてちっとも気持ちよく感じられないし、気持ちがいいと感じられないことで膣内部も潤わず、挿入されると快感どころか痛くて仕方がないといった話はとてもできないと感じる女性も少なくないでしょう。たとえ婦人科医であっても、相手が男性医師の場合は自らの男女の営みの際の体のことを話すわけですから、非常にプライベートな話になります。話しやすい気さくな医師や、長年診察してもらっている医師になら男性でも話せるかもしれませんが、病気に関することや検査にまつわる話ではないことから、話し始めるきっかけが難しいと考える女性も少なくありません。ここで注意すべきは、不感症は体そのものに対しての刺激に対しての感度が低いという認識が一般的に広まっているのに対して、医療的観点からは別の見方をするということです。体に触れられても刺激を与えられても膣内が潤ってこずに気持ちよいと感じられないというのは、人体の構造上はどこかに何か原因があるのではと医師は考えます。医師にとって、性的な行為をしても膣の内部が潤わずに気持ちよくも感じないという状態はひどく不自然であることと映るために、この症状を病気と捉えて治療をおこなうというわけです。不感症の治療方法そのものが婦人科ではしっかりと確立されているとあって、単に感じにくい体で片づけることなく医療機関を受診することが求められます。

周囲の人たちの中には、もしかすると同じような悩みを持っている人もいるかもしれませんが、たいていの人はこうした話を口にしません。さらに、不感症と診断されることで受ける精神的なショックも少なくないとあって、病院で治療を受けられると知っていても行かないという選択をするケースも考えられます。ただし、医療機関では不感症を病気として診断する以上、そこにどのような理由があるかを知らないとかえって不安になりますし、ほとんどの女性がパートナーとより深い絆を作るためにもパートナーから愛撫を受けて気持ち良いと感じられるようになりたいと考えているでしょう。

身近な人に相談しにくい悩みであり、しかも病気と診断されるとなれば相談すべきところは病院以外にはありません。かかりつけ医が男性のために相談しにくいと感じるときは、不感症の悩みだけは同性の医師に聞いてもらうべく、女医が在籍する婦人科を受診するといった具合に診療する医療機関そのものを分けるというのもいいかもしれません。

記事一覧
セックスの問題解決に繋がる体のツボを押さえるにはテクニックが不可欠! 2020年08月27日

人の体には経絡とよばれる道が走っており、その経絡には無数のツボが存在します。ここを適度に刺激することによって肩こりや眼精疲労が楽になったり、食欲が増すといった現象が起こるのが特徴です。そんな体中に存在するツボの中には、セックスにおける女性の不感症という悩みを解決するのに最適な部分がありますので、この...

不感症の改善効果が期待できるラブグラの特徴を理解しよう! 2020年05月26日

男性の精力減退や、性行為途中での中折れや早漏といった力がなかったり、持久力が維持できないという悩みを改善するために効果を発揮するとして、世界的にヒットした精力剤であるバイアグラの名は男性でなくても女性も聞いたことがあるでしょう。パートナーとの性行為に満足できなかった女性の中には、男性にバイアグラを飲...

女性用バイアグラは病院で処方してもらえる?保険は効くの? 2020年07月28日

現在、男性の勃起不全改善薬としてバイアグラは病院において処方しており、保険診療の適用対象となっていますが、女性用バイアグラは厚生労働省において非認可とされていることから、処方している病院はほとんどないのが実態です。女性用バイアグラは女性の悩みとして多い不感症の症状である、膣内の分泌液が不十分であると...

市販の媚薬と女性用バイアグラの効果の違いをチェックしよう! 2020年06月30日

不感症を何とかして改善したいと考える女性や、マンネリ化してしまった性行為に刺激をもたらしたいという思いから、媚薬を用いてみようと考えるケースが増えてきています。最近は女性が気持ちよくエッチをするためのグッズを、女性が開発して販売する会社が登場したこともあって、女性側で媚薬が簡単に手に入ることになった...

男女それぞれの次第に性欲が衰えてくる年齢について知っておこう 2020年05月31日

男女別で性欲が衰えてくる年齢というのは微妙にずれがあり、このずれが不感症の原因の一つにもなっていると考えられます。男女共に加齢によって性欲が減退してくるという点では共通しているものの、男性の性欲が減退してくる最大の要因として、近年の研究から男性にも更年期が存在することが分かったためです。もともと更年...

通販ではラブグラの正規品を入手できる?安全面は問題ないの? 2020年05月28日

ラブグラは海外の製薬会社で作られている薬ですので、海外からダイレクトに購入することで安価な値段で手に入るというメリットがあります。その際に利用するのが海外で売られている薬を代行して購入して販売するという、個人輸入代行の通販サイトで、インターネット上で探すと非常に多くの個人輸入代行を行って海外の医薬品...

不感症の改善には原因に合った治療方法を長く続けることが大事! 2020年05月23日

不感症の改善の治療方法は婦人科において確立されているとはいうものの、そもそもなぜ不感症なのかという原因を根本的に突き止める必要があります。現在、不感症の原因としては主に4つの原因があると考えられており、それぞれに対するアプローチによって不感症を改善していくというのが、治療における基本の流れとなると考...